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福沢諭吉って凄い!

      2017/05/17

ダyukiti

 

「会社」と「社会」と言う
日本語を発明したのは、
福沢諭吉だそうです。

ともに人の集まりという意味なのですが
福沢諭吉は、社会を逆さまにして
「会社」という新しい単語を
作ったとされています。

福沢諭吉は
「心訓7則」という
有名な言葉を残しています。

その中の1つで

「世の中で一番楽しく立派な事は、
一生を貫く仕事を持つことである」

と述べています。

福沢諭吉は、
人は仕事を通じて社会と接する
と述べています。

仕事によって自分の存在を認めてもらう。

そして
仕事によって退屈にならずにすみ、
人格も能力も鍛えられる。

達成感や満足感も
仕事が与えてくれると思います。

人それぞれ仕事のジャンルは違いますが
あらゆるジャンルの仕事は

レベルの高い仕事とか
レベルの低い仕事といった事は無い
と思います。

もしそういう思考があるとすれば
その仕事に従事する方の
「心」次第だと思います。

僕が考える
大切なことは、
仕事とは
自分のためでなく
仲間のため
家族のため

そして
社会のために役にたつもの。

ということを
意識する。
ことだと思います。

「社会」=「会社」

を考えた
福沢諭吉は
本質的な世の中を見ていたんですね。

福沢諭吉の本質を見抜いた思考は
凄い!!
ですよね。

仕事をすることに対して
社会に貢献するという
意識を持てば
仕事に対する
充実感や満足感が
生まれてくると思います。

僕は、自分の能力を上げる
ということを意識しています。

能力を上げることによって、
自分の中の壁を
壊すことができると思うし

それで、成長すると思います。

仕事に役立つ事で
周りから認めてもらう事ができます。

能力を上げる事を意識して
どんどんどんどん繰り返せば
自然と自分の能力値が上がり

周りに必要とされる存在

という風に繋がると思うので
能力を上げるという事を意識しています。

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